
4月1日は、銀座のギャラリーうとうとにて、ハヤシカオリさんの洋服展での音楽会でした。
冬に戻ってしまったかのような、冷たい雨の日。でも、大漁旗・のぼり旗の、鮮やかな色合いと大きな柄、カオリさんの手による楽しいデザインの服たちに囲まれて、ギャラリーの中はあったかい空間でした。
昔、日本のあちこちで使われていた綿の布を、よみがえらせたカオリさんの服。纏うと、不思議と堂々とした気持ちになれるのです。ルーツを呼び覚ましてくれるからかな。
平日の昼間にもかかわらず、お越しくださりありがとうございました。
カオリさん、うとうとの宮脇さん、銀座のすてきなお仲間たち、そしてあたたかいご縁に。
心から感謝です。
ギター新美さんは「温故知新」の話を。こんな時代だからこそ、響いてくる気がします。
1.ふなまち唄
2.海へ来なさい
3.過ぎゆく時への手紙
4.蝉のように
5.Você é linda
6.Romaria
7.男はつらいよ(ギターソロ)
8.市場へ(オリジナル)
9.大きなソファー(オリジナル)
10.愛の讃歌
ハヤシカオリさんのたのしい服、ぜひたくさんの方に見て、纏っていただきたいな♪

