免許の更新に、成城警察署へ。
自転車で1分。
今回から、またゴールド免許に復帰です!
前回の免許更新で、
寝ぐせがついたままの
写真を撮られてしまって、
それから3年間にわたり、
その間抜けな写真を
事あるごとに提示するはめになったのでした。
今回は寝ぐせはなかったものの、
この免許用の撮影機、
相変わらずの見事な悪人顔で撮れます。
プリクラのがまだ、実物に近く撮れるのにな〜。
過去13年で、更新4回。
なんと、その都度の仕様済み免許証が、
なぜか家にとってあるのです。
21歳の顔。
苦悩とモヤモヤに満ちた、ひどい顔だ。
23歳。
大学を出て、一旦吹っ切れたすっきり顔。
28歳。
CDが何枚か出て、小さく売れて、ちょっとギラギラしている。
30歳
ヨガを始め、山小屋ライフを始めた頃。すっきりした顔。
そして今年34歳。
油分が抜けてきて、
目と目の距離が広がって、
なんだか大人の顔です。
ふだん鏡で見ていると、
20歳の時と何か変わった?
くらいの気分ですが、
こうして並べて見ると、
確実に、変わっていて驚きます。
更新時にビデオを見せられたり、
交通ルール改正のお話があったり。
車体に貼る老人マークが、
老人からの「枯葉みたいでヤダ!」というクレームで、
四つ葉のクローバーみたいなのに、
変わるそうです。
うーん、老人の気持ちも分かるが。
事実、枯れてきてるんだから。
お国にクレーム言うほどのことじゃない。
自分の過去の免許の写真を並べて見て、
自分も年々少しづつ
「枯れて」きていることを知る。
それはそうと、車に結構乗るミュージシャンで、
ゴールド免許は
なかなかレアなんじゃないでしょうか。
スピード違反とか、見つかったことない。
ちなみに、
セッションミュージシャンは、
ほんと車飛ばす人が多い。
かたや、
歌う人とか、自分のバンドやる人は、
わりとのんびり走る人が多い。