ブラジルの木版画、その芸術性の宇宙を教えてくれた増田詩絵さんとのトークと、それに続く木下ときわとのライブがあります。
2025年3月22日(土)
日本橋小伝馬町 ツバメスタジオ
18:30開場/19:00開演
驚くべき偶然ですが、昨年にリオデジャネイロのポンタル美術館を訪れたときは、ちょうど木版画家J・ボルヘスの大規模な特別展が開催中であり、また、この世を去られてすぐの時でもありました。
ここで見たフォークアート=民衆芸術というもの、その自由な心と正直さには大きな影響を受け、自分自身の曲作りにも多大なインスピレーションをもらいました。トーク後のライブではそんな曲も交えながら、楽しい時間にできたらと思ってます。
日本で民藝と呼ばれるものとのつながりをふまえて、今の時代になぜそれがこれほど注目され、大きな意味を持つのか。ご興味のある方、どうぞお見逃しなく。