ソプラノ歌手の藤田真紀子さんと、
ディナーコンサートでした。
ギターを弾きました。
ソプラノとギター、
珍しい組み合わせですよね。
リハーサルのときに聞いた「Ave Maria」は、
その場にいたお店の大野さん、
ギターを弾いていた僕、ともに、
藤田さんが歌い終わったあと、
思わず拍手してしまったほど。
藤田さんの歌、とてもまっすぐで、
まじめで、すばらしい素質があると思いました。
ライブ本番では、フランス語の歌を、
日本語に翻訳して朗読されていたのも良かった。
僕は実は初めてのクラシックコンサート。
ギターの練習、じっくり時間をかけて取り組みました。
準備の大変さよりも、楽しさのが大きかったです。
いつもと全然違うことをやれる、
こういう機会が、すごくありがたいです。