福島から千葉に移住してきた友だちの家に行ってきました。
東京から電車で1時間。
駅に降りた瞬間から、空気が軽やか。
夏にはこの家でも音を録らせてもらった、
「声と環境音のCD(仮題)」の編集作業、今すすめています。
単純に、音としての声やギターや自然音を、
気持ちよく聞くものとして、
それから津波と原発事故を経験した今年、
日本はこういう音だったんだー、
っていう記録としても聞くことが出来るものにもなりそうです。
映像や写真としては記録があっても、
音の記録って、あまりないもの。
今年という記憶に残る年の、
人の声、街の音、自然音が、
どう「鳴って」いたのか。
面白いかどうかはあえて考えずに、
衝動的に始めたこと。
どうなるか、全く分からん、
というのを楽しんでやってます♪