こんな曲。
対訳はこちらのブログを。
土の中に何年埋まってても、
外に出てきて蝉のように歌うぞ!
アルゼンチン軍事政権時代の歌。
今朝から日本語訳詞を作り始めてます。
震災前はシリアスな内容に
今ひとつピンと来なかったんだが、
震災後、やっぱり自分も
心境がちょっとだけ変わったのか。
この静かで優雅なメロディが
歌詞の強さを引き立てつつ、やさしく包む。
すげえ曲です。
踏まれても、埋もれても、
何度でも立ち上がって生きようじゃないか。
尻をたたき、勇気づけつつ、寄り添う。
奥深い、いい歌だ。