映画「硫黄島からの手紙」もいよいよ公開。

映画「硫黄島からの手紙」、観てきました。
クリント・イーストウッド監督、この映画は本当にアメリカ人監督が作ったのですか?というほど日本映画。「父親たちの星条旗」と同じくらい、やっぱりいい映画だった。
甘くないケーキ、口の中でとけるプリン、ほとんど噛まなくていい肉、といった物とは全く逆の、濃い味のする、ガッツリ噛み応えのあるパンだ。リアリティそのもの。
そして見終わった後一日中放心状態、からだは脱力状態。なんでこんなに?と思って考えたら、カメラ位置がほとんど「撃つ人&撃たれる人目線」なんですね。そう、カメラが傍観者の位置に居てくれない。
この”硫黄島玉砕”の直前、”グアム島玉砕”もほぼ同じ状況だったと聞く。グアムから奇跡的に生還したうちのおじいちゃんは、一体この弾丸の雨をどうくぐり抜けたのだろう。
ものすごくわずかな確率で僕の命がここにある不思議。