未分類 熟睡、高田渡さん。 2005年4月17日 高田渡さん(56)死去。思い出して「日本フォーク史私的大全」(なぎら健壱)を読み返す。 知る限り、ライブ演奏中に熟睡したのはジョアン・ジルベルトと高田氏だけである。合掌。 思えば今につながるフォーク系ミュージシャンも、高田氏的なプロテストシンガーでなく五つの赤い風船のような色恋系だけが受け継がれてる。恋だけならサルでもするわい、ちっとは世の中のこと考えろ!と思いながら自分の曲を書く。 Tweet
高田渡さんの訃報を聞いて〜風が吹いていたあの頃
高田渡さんが亡くなったと知ったのはYahoo!のニュースだった。あれは90年代初めの頃だったか….。ぼくは一度だけだが、同じ席で高田渡さんと酒を飲む機会を得たことがある。場所は吉祥寺『のろ』。大塚まさじのライヴの後。そこにはギターの神様中川イサトもいた。そのと……
そうですね、おじいちゃんに見える割に若くて僕も驚きました。
映画はまだ見てないのです、再上映が決まったそうなので、行こかなと思ってます。
昨年、久々にライブを聴き、思ったより元気そうで、うれしく思ったんですが、残念です。映画も、良かったです。
新見さんに、同感です。
高田渡
高田渡氏が昨日亡くなられたようだがBLOGで検索をかけると続々と書き込みが出てくる。ここ数年BSに出演したことの影響か若い人の書き込みが多い。おいらもBSでその存在を知った口だ。若いときに耳にしたはずだがあまり強い印象はなかった。
高田渡がBLOGを開設していたなら何を書いたのだろう。おいおいそんなに俺の歌が好きだったのかい?ホントかね♪信じられないよ♪などと唄の下書きを披露しながら「やっぱり唄のほうが性に合うか…
風貌はおじいちゃん
でも、まだ若かったんですね
ご冥福をお祈りいたします