You Tube。
便利で面白いですね。この会社のこれまでとこれからについては、
昨日アップされたこちらの日記に詳しい。
著作権が問題になる可能性があるみたい。
ナップスターになるか、グーグルになれるか、の分かれ道だという。
もう著作権ビジネスは20世紀のものだった、って片づけたいほど、著作権がネット上の色んな”便利”の邪魔をしてると思える。確かに僕たち作詞作曲者の収入源でもあるわけだ。DOISのアルバム「AGUAS DE MARCO」にしても、ブラジルの偉大な作曲家トム・ジョビンやアリ・バホーゾに合計で15万円くらい、敬意を込めて払っているわけです。JASRAC経由で。彼らにしてみればわずかな金額だろう。「イパネマの娘」という曲なんて、ビートルズを抜いて著作権収入世界一という話も聞くが、これまで一体何千億円の利益を上げてきたことだろう。天国にいるジョビンは、もっと稼ぎたいって思ってるかなあ。思ってないだろうなあ。
美輪さんのヨイトマケの唄見つけました。
そしてCDプロモの日々は続いています。ここはどこでしょう?
ボサノバ曲の英訳者として米国人のだれだったかが仮名でクレジットされてて(「レイ・ギルバート」だったかな)、ガッポリ持って行ってるという話は聞いたことがあります。
こういう権利ビジネスには、胡散臭さがつきまといますね。
ちょっとご無沙汰しています。
ジョビンの話ですが、確か彼のあの頃の曲(ボサノヴァが売れていた時代)の権利は米国人出版社が持っていて、ジョビン本人には僅かな額しか入らない仕組みになっているそうですよ。
マルコス・ヴァーリの「サマーサンバ(ソーナイス)」にいたっては、マルコスは全くもらえないそうです。
そのあたりのことを知っていたアイルト・モレイラは米国で契約する時に慎重になって、数十年後におもってもいないところでブレイクした「Tombo(サンバ・デ・ジャネイロ)」で数千万の臨時収入があったとか。
なにがあるか分からないものですね。
当たりです。おまけにコチラを観て下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=5_vj2f6OFpk&search=Stojkovic
新宿西口?
ユーチューブ、便利ですね〜。見逃したテレビ番組も、数日間はアップされてるようだよ。最近は、スーパーゴールシーンなど観てミーハーってます w。
ユーチューブ、きっこのブログでも使われていました。こんな使い方もあるのかと感心しました。→あれから無事CDの映像見れました。ありがとうございました。