藤沢にある酒井オーナーの車屋ガッティーナ。
走る、そしてかわいい、それ以外にムダなものが何もない、昭和40年代の三菱車。
ガソリンを食って走る鉄、である。自動車の初期衝動、トポロジー的姿を垣間見た。エンジン音が静かなことに驚く。
原初の野性味を保ったまま、現代に適応したようなプジョー406。話を聞けば聞くほど、コイツもいい車だと思えてくる。
昨日は谷中でライブ。フレームドラムと立岩さん。
朝倉彫塑館。
明日は立冬だ。そういえば今日までの3ヶ月の読書量は過去最高だったかもしれない。そのせいか、新しい鉱脈を掘り当てた、いや、鉱脈の入り口に立っただけにすぎないのだけど、その手がかりとなったキーワードは、
神話と形而上学のつながり
ミルトン・ナシメント
声と臍下丹田
沖縄文化論
体と出会う
でした。分かっているひとには何でもないことかもしれない。自分には大発見だったんですね。
ながおさん
別物だと思っていた「哲学」と「フィクションの物語や小説」が、神話という仲介者によってひとつにつながった、という感じです。
神話神話と言っとりますが、詳しくは再三紹介してる以下の本で語られているところの"神話"です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062582317/sr=11-1/qid=1163000444/ref=sr_11_1/503-4181730-1775163
Uno Turboさん
後部座席の窓のデザインなどとくに、魂こもってますよね。あれもいい、これもいい、なんて思っても、車はさすがに大人買いできない。
人間に関しては違いますが、道具に関しては優等生が好きだったりします。やんちゃ、わがまま、気まぐれは自分だけで精一杯 笑。
今晩は、従業員です。
件の車はすっかり看板娘になっております。
こんな車で、ギター一本と共に放浪の旅、
なんてのはどうでしょう。う~む、やっぱり
新美さんにばっちり似合ってる・・・。
僕は「古き佳き」とはあまり思わない方
ですが、この頃の車はまだ成熟してなかった
技術を、当時の職人技と未来に希望を託した
デザインでなんとかカバーした、といった
感じで、それが味わいを生んでいるのかな、
って思います。
>>この車とのコラボライヴ、今から楽しみです!!
どんどんアナログでしかも
ロジカルでない方向に
向かっている感じかの~。。。
なんだか暫く会ってないから、
またなんのかんの話したいね(笑)