キャンプでバッティングフォーム改造。

さて1月と2月、ひょっとしたら3月も、
週１ペースでときわさん(vo)と録音、ライブはそれが終わってからです。
今は作詞作曲モード、といってもまだ何も出来ちゃいないです。
プロ野球のキャンプインと同じ時期だからではないのだけど、
ギター演奏のフォームをかなり研究、改造しています。
↓。国籍の違う二人の天才ギタリスト、昔から大好きなんですが、
演奏フォームがほとんど同じなことに気付きました。
この人とこの人。
右肩がかなり上がっていて、
反対に左肩はぐっと下げて。
体の軸が少し左に傾いているのも注目です。
足台は使わず。
クラシックでもショーロでもボサノバでもフラメンコでも、
あんまり一般的じゃないフォームかと思うんですが、
彼らに限っては桁外れに早く強く正確に指が動く。
もちろん技術だけじゃないところがすばらしいのだけども。
このフォーム、盗みたくなりますね〜、でも、
やってみるとすごい難しいんです。
すぐ足がしびれてきたり、背中がこってきたり。
研究と実践の日々です。
体に意識が向き始めると、いいことがいっぱいありますね。
歩くとき、左足だけが足裏の外側ばかりに体重かかっていたな、とか、
階段降りるとき、ひざに負担がかかってるな、とか、
気付くだけで体が軽くて気持ちいいです。
「甲野善紀身体操作術」、DVDになってました。
甲野さんは”体への気づき”の究極というか、よくもまあすごい人がいるもんだと呆然ですね。
楽器を構えるときの肩の使い方とか、勉強になりますね。
今夜ははフットサルやってきました。
メンバーになんと元早大女子サッカー部、元日本ユース代表の強者が！
はしゃぎすぎて、ふくらはぎが肉離れぎみ。
開幕絶望だ〜。