羊腸弦を張ってみる。

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アメリカのギター弦通販屋さん。
いま円高なので、
日本の半額以下でギター弦が手に入る。
欲しい弦と、
ついでに以前から興味があった羊腸弦(ガット弦)も
見つけたので試しに遊びで注文。
そう、1950年代より昔は、
ギターも他のおおくの弦楽器と同じく
羊の腸から作った弦を使っていたのですが、
ナイロンの登場で、
切れにくく音はのびるナイロンでいいじゃん、
と、すっかり世代交代してしまったのでした。
今日届いて、張ってみる。
チューニングはCGCFGCで。
普通のナイロン弦とぜんぜん違う響きと感触!
野趣あふれるというか、木質系の音がします。
低音の巻弦もナイロンではなくシルク、これも音と弾力が全然ちがう。
ナイロンの音も大好きですが、こういう音もかっこいいな〜。
すっかり気に入って、はじめてギターを手にしたときのように
呆然としばらく弾いてました。
強弱はコントロールしやすく、
弦をはじく強さ、弾く位置など、根っこから奏法が変わりそう。
耐久性など実用面で使い物になるかどうか、
しばらく張って様子見たいと思います。
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ギターケースを買いに、新宿三丁目〜歌舞伎町周辺〜新大久保と歩く。
大学や昔のバイト先があったせいで、東京ではここがぼくの「ホーム」です。
K&Mの携帯用ギタースタンドと、
さがしていたbamケースも中古でゲット。
ケースだけで8万円って・・・、と思っていたので
中古で安く入手できて良かった。
これで国際線乗るとき預けても大丈夫、かも。
カモン海外仕事!


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