今回の旅をサポートしてくれたたくさんの方々、
ほんとうにありがとうございました。
前に北海道来たのは5年前か・・・。
会いたかった人に再会できたり、
行きたかったところにまた行けたりした。
ライブ後にはスカッと打ち上がるとともに、
音楽のことでいろんな意見もきけた。
札幌FAB CafeではCDもたくさん買って頂き、
家族経営のNIIMI RECORDとしては
お金の面でも次回作の展望が見えてきた感じだ。
ある日の夜ニセコで演奏したあと、
小樽まで70kmほどの道のり、
深い霧の峠のなかを
「すぐだから乗っけてくよ」って、
まるでとなり町に行くようなノリで
森の中を飛ばして送ってくれる、
そういう感性はやっぱスケールでかいぜって思う。
今回の旅の現地ボス横田も
小樽に移住して数年、おおらかさというか、
そういうのがとてもいい感じでトッピングされている。
そんな人たちが自然の中で暮らして、
水も空気もうまい、
あとおまけに道経済の閉塞感という逆境もあって、
こりゃ土着のすごい音楽が生まれてもいい条件が
そろってるじゃないかー、って気がした。
夏の終わり、ごらんのように北海道から関東まで
広い範囲でぶ厚い雲におおわれて
曇りがちのお天気だったけど
行ってよかった。
ときわさんという晴れ女のおかげで、
傘をさすようなことは一度もなく。
冬はギターに加えて
スノーボード持って白い羊蹄山見に行きたいな。
ディープ小樽のホルモン焼「金太」
安くて旨いでっせー♪
ホルモンごちゃまぜの「混合」をたのみましょう。
どこの部位食ってんだかさっぱり分かんない、
このおおらかさ。
「これ何だろうね」っていいながら
ひたすらみんなで肉を焼く。
小樽行ったら寄ってみて。
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