図書館で作詞家。

この4日間でとりあえず歌詞を4曲。
このうちのどれが使い物になるかな。
女子が多い文学部の図書館の机で、
白紙のノートを広げて、
半眼で瞑想しながらイメージを書きつける男。
怖いよ!
こんなふうに、瞑想状態で歌詞を書いたのは初めて。
記憶や情報の切り貼り、整理整頓ではなく、
ムクムク内側から見えるものだけを拾った。
なので、いままでのように
脳が疲れる感じは全く無く。
楽しい、ってのともまた違うのだが。
とても好きな時間を過ごした、って感じです。
図書館に居るときは作詞家になった気分でやってます。
女と男、人間と自然、などの
深いところへぐっと入っていくスリルがいいです。
オマケに希代の作詞家阿久悠さんのコレをどうぞ。
すべての言葉がムダなく情景と心情を描いていく
立体構造の職人技を味わってください。
それから告知忘れてましたが、
阿久悠さんのトリビュート「続・人間万葉歌」
渚ようこさん「舟歌」でギター弾いてます。
この歌もすごい。


2 Comments

  • 23 2008年11月25日 at 6:47 PM

    超面白かったです、僕は^^。

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  • アオダイ@半田 2008年11月24日 at 10:58 PM

    にいみ さん
    こんばんは。
    アオダイ@半田です。
    昨日は、ありがとうございました。
    コンサートは素晴らしいかった。
    Dois Mapasは自然の中で聴くと
    また趣があってよいですね。
    「自然」「ありのまま」を感ずることができました。
    さて、その後のお茶会ですが
    大変失礼いたしました。
    はっきり言って私の「暴走」です。
    もっとみんなで、みんなが話せる話題で
    もっと言えば、ときわさんとにいみさんに
    もっともっと話してもらえるような会でないと
    いけなかったですね、、、
    反省してます。
    にいみさん、おかしな話してすいません。。
    失礼しました。
    ・・・でも嬉しいかったんです、私は。

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