W杯決勝のスペイン、プジョル。

W杯決勝。

予想タコのパウル君が「スペイン」って言った時点で、
スペインが勝つんだろうなと思って、
試合そのものは見なかった。

あらためて動画でハイライトを見ただけでも、
イエローだらけの荒れた試合だが、
気合の入ったいい試合だと思った。

かつてのロベルト・バッジョやルイ・コスタが見せた
「芸術」をW杯で見ることはなくなったが、
抜けだしたオランダのロッベンを
なりふり構わず止めに行ったスペインのプジョル。

それこそタコみたいに
手足をロッベンにからめてたが、
この「執念」を見ただけでも良かった。

ものすごく技術はあるのに、
こうやって、とことん泥臭くもやれる。

この、勝つための「おっさん根性」。
これで一族食わしとるんじゃ、っていう。
「芸術」の正反対。
フェアプレーとも言いがたい。
でもそこが、お見事でした。