昼はドイスリハ@自由が丘。
気持ち良くまとまった曲、そうでない曲あれど、最近はそれに一喜一憂しないで居られるようになりました。冷静に、必要な音をイメージするのだ。
夜はカエターノ・ヴェローゾ@国際フォーラム。
こんなに周りが知り合いだらけのコンサートも珍しい。あいさつ&あいさつ&あいさつ。
歌詞を重視した曲構成やアレンジは、マニアにしか理解されにくいが、それを差し引いても、今日のパフォーマンスはすばらしかった。でも欲をいうと、先のNoites Do Norteツアーで、強烈なパーカッション陣が居るライブも観ておきたかったのだが…。
ブラジル人にとって、アメリカのスタンダードやカルメン・ミランダの歌った曲、ニルヴァーナの曲を、ああいった解釈で歌うことにはたくさんの歴史的意味がある。”20世紀アメリカ的なるもの”へのアンチテーゼがバリバリ気持ちよかった。
カエターノ・ヴェローゾ来日公演を終えて
なんとなく、すぐに言語化する気が起こらず。2日遅れでアップです。 ■最終日 今回の来日公演も最終日。3日も連続してカエターノのライブを見れるという幸福。 最終日は前から2列目中央、音響も良くこれまでの公演の中で一番良い環境で楽しむことができた。 セットリストは中原仁さんのblogにあるけど、最終日スペシャルがなにかあるだろうと思っていたら、、、 なんと『Odara』!前日、ブラジル人のお客さんがずーっと『Odara!Odara!』と叫んで アンコールを求めていたようですが、その声がカエターノに届いた…
酔いました
国際フォーラムにてカエターノヴェローゾのコンサートを観る。
実はチケット発売の頃に財政ピンチでどうしようか迷っていたまま
今日の公演最終日になっていたのだが、偶然今日は休みになったし
、やはりこれは行っておかねばと当日券狙いで会場へ。
月末のこの時期…
いや、気持ちが伝わりやすい言葉を選んだつもりだったのです…。正直、カエターノライブに関して、語りたいこといっぱいあるんですが、あんまり理屈言うと難しく思われるので、最近は自粛ムードであります。
muraさん日記も読ませていただいてます。
バリバリって・・・
君もヤンキーだったのね(笑)
俺も見たかったー