帰宅途中、新宿ゴールデン街の脇を自転車で走っていたら、花園神社から太鼓の音が聞こえてきました。
盆踊り。生演奏で。
踊りの合間に曲解説や振りの指南まである。「新宿音頭」は西條八十の作詞だそうだ。
さらに新宿ゆかりの民謡「鮎担ぎ歌」を独唱。しみる。
歌舞伎町に出勤前のママとその連れ子。江國香織「神様のボート」だ。
それにしても盆踊りは不思議なビート。2ビートでニュアンスはレゲエに近いんだけど、大太鼓の入り方が独特。でも体が、いや細胞が自然に動く。踊りの振りは右手と右足が一緒に出るナンバ式だった。そして浴衣を着るとオバサンも華やいで見えるのがまた不思議。もちろん若い子も普段の二割増しきれいに見える。
若いコも最近、浴衣着て電車に乗ってるところを見ると「どうだ、カワイイでしょ」というオーラを感じます。他国のファッションでは表現できない女っぷりの一部分が表現できる感じです。なよやかな風情、と言ったらいいのかな?
白地に濃紺、そうそう、そうでした、オバサンたち。ウチの実家は呉服屋なので反物をお売りするほうでした。下町の着物屋さんで一枚仕立てたいものです。
盆踊りのおばちゃんたちの浴衣って
白地に濃紺で粋な感じですよね~。
私も真似して下町の着物やさんに
反物を買いに行ったものです。
そうかやっぱり浴衣か。