黙々と曲を作ったり本を読んだり、リハをしたりしている週です。読んだ中で面白かった、買った中で面白そうな本は以下の通りです。
「表現力のレッスン」鴻上尚史
「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史
「自伝的女流文壇史 改版」吉屋信子
「眠れる美女」川端康成
「芸術人類学」中沢新一
サッカークリニック 2006年 09月号・特集「負けない空中戦」
こう並べてみると僕は最近、肉体や言葉の表現の幅を広げることの意味、それからそのための具体的練習法を知りたいようです。美人声、というあいまいな言い方をしましたが、楽器も声も体も言葉も、ある種の練習法を実行すれば、”その人それぞれの”美人声に近づけるということは分かってきました。才能がある、ない、といった話が、どんどん無意味に思えてきます。
横浜の県民ホールにて、とても表現力のあるシンガーソングライターさんの、物販現場。Tシャツ以外にも色々。ネックレス10,000円なんてのもある。これが全国40箇所で同じように行われる。表現力はお金になるね。
「発声と身体のレッスン」は、まだならぜひ読んで欲しいです。
といっても、声楽科のあなたはもう充分では?あ、でも日本語の歌の発声法は、ドイツ語などとかなり違うようです。僕は読んで分かった気になってるだけですけれど。
をををっ声が聴きたいですねソリャ!!!
美人声ってどんなんだろーーー。わたしも死ぬまでに自信が欲しい。です。確実な具体的練習法が死ぬほど欲しい……。わたしも本読もうかなぁ……鴻上さんの本は、私もどれか買った覚えがあります。
フフフ、やはりオカマだったのですね。
自信ありそうですか、そうですか、かっちゃんは行間を感じて言葉にするのが上手ですね。でもなんにも結果出てないのに自信があるって、僕はヘンですよね 笑。
いやぁ〜ん。あたしも美人声になれるかしら。
行間に自信がみなぎってますわ。
新作、たのしみ。