記録的暖かさで、花粉も一気にブワッと飛来。こういう日に限ってレコーディングがあるもの。NHKに行ってきました。
鼻をすする音を入れるわけにもいかんので、さけてきた薬を飲む。薬が効いて、鼻はピタッと止まったがしかし、頭がぼーっとする。薬の箱には「この薬を飲んだら運転や機械の操作はするな」とあった。ギター弾くぶんには平気でした。
サクッと録り終え、渋谷から戸田へ。カフェ・マパスでリハ。亮さん(per)の楽器セットはいつ見てもユニーク。ひとつひとつの楽器にこだわりと歴史がある感じです。この4人のリハは楽しい。
リハ後もまだぼーっとしてたので帰宅後すぐ睡眠7時間。自分の場合、よく寝ると花粉はなんともないんです。明日はいよいよ、ごぞんじ「啓蟄」です。
名エンジニアの吉野金次さん、一回DOISのライブ聞きにきてくれたんですよね。↓
http://www.greendoor.jp/tikaramoti/
機材を壊さないメンテと、直せる技術もあるんだろうね。
古い機材、技術をキープすることのほうが新しい機材に
換えるより大変なことかもね。
先日、ハイエンドのスタ録とマスタリングを終えてみて、
アナログ時代がいかに音が良かったのか感じ取ることが出来ました。
デジvsアナの優劣ということではなくてね。
いい仕事を体験されましたね。
木曜日、まきじくんとりょうさんも入ったDois、聴きたいんですけどね、仕事なんですよ。残念。
いやー、この日は花粉つらかったです^^。
それにしても、NHKのスタジオはビンテージ状態、マイクスタンドや机まですべてが古かったです。録音もPro toolsでなく。韓国の放送局なみです。
過去の膨大なデータを再生するのに、メインになるレコーダーなどハードをころころ替える訳にはいかんから、という理由らしいです。
それはそれで、古い物好きとしてはワクワクしていたのです^^。
抗アレルギー剤は音楽に不向きです。
音楽の飲酒運転は時に良い効果を生みますが
抗アレルギー剤、特に飲用するものは
よろしくありません。
せめて病院で第二世代の薬を貰うべし。
ってなわけで、今回のTakeはNGということで
よろしいですかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
ぐわっし!
お大事にぃ~み。