グレンスフォシュ・ブルークスの斧はスウェーデン製。
刃物はやっぱり国産だろ!と思って探したけど、
結局日本でいい斧を作ってそうなとこに出会うことはなかった・・・。
20年保証ってのはすごい。僕が51歳になるまで保証がきくのか〜。
嬉しさのあまり、部屋で斧の素振りをしてて、怒られました。
もう、小学生です。
バット買ってもらったときとおんなじです。
付属の「斧の本」はとても詳しく、
切り倒した木の、枝の払い方も3通りあるのか〜、とか
スウェーデンでは今も斧投げの競技がおこなわれているのか〜、とか、
とってもおもしろい。
北欧の人も日本人と同じくらい「木の民」だったんだな〜
ってことがわかります。
宮大工の西岡常一さんの本読みまして、
国産のいい刃物に憧れたんです。
ナイフも奥が深そうですね!
これからは「研ぎ」の腕を磨いて、
小屋にころがってる鉈や手斧を
ちゃんと生かしてやろうかと。
そうなるといい砥石が欲しくなるんです^^。
見るからにいい斧ですね~、僕も刃物好きでナイフや鉈は何本かあるけどさすがに斧はないな~。スウェーデン鋼も優秀で2,3本あるかな。日本の刃物がいいのは鉄と鋼を合わせてるところですよね。鉈や鋸はたくさんあるのに、斧はあまり発達しなかったのかな~。