わっしょい伊豆の前日準備で現地へ。
都内は土砂降りだった・・・
現地もこんな感じ。
急に大雨になったり、やんだり。
結局前日は雨で何もできず。
で、みんなが祈るような気持ちでむかえた当日の朝。
が、今回で最大の雨・・・。
しかし午後から晴れる予報だったのだ。
こりゃもう晴れるつもりで準備するしかないってことで、
土砂降りのなか、ステージ用の台や音響機材を
運ぶ運ぶ。
一同ものすごいチームワーク。
冬山かよ!という厳しさ。
あと30分でお客さん来るー、ってところで、
ついに晴れ間が!
待ちに待った日差しの下で食べた焼きそばの味を忘れない。
夕方の海はやっぱり最高だ〜。
ayukoさんの歌がなんだか吹っ切れてて
伸びやかで素敵だ。
自分の演奏は、、、夢中でよく覚えていない。
翌日も晴れ。
もう、全身脱力〜。
ということで、奇跡の快晴に救われて
西伊豆のイベント「わっしょい」3年目も
無事終了。
前回までの雰囲気から僕は、
このイベントを「自作の祭り」「日本ごっこ」なんだ、
って思っていたんだが、
そういう理念は今年はぜんぜんなくて、
もうひたすら準備で体を動かす、音を出す、
聞く、見る。
そんな感じだった。
理想を求めない。頭で考えない。
ただひたすら自分が楽しむ、そして相手を助ける。
お互いの顔がよおく見えた見えた。
こんだけいい年の大人でも、
共同作業が楽しいし、
学ぶことも多いんです。