最近知り合った崔くんは韓国太鼓チャンゴ奏者。今日新大久保にある彼の家に遊びにいったとき、韓国の済州島の民謡を在日コリアン2世であるお母さんに教えてもらった。
こういう短い歌を、輪になって飲みながら、思い思いの歌詞をその場でつけながら順番に歌う。在日1世のおばあちゃんたちは、それはもう何時間も、どんどん即興で自分の日常や気持ちを歌ってスッキリ、さあ明日もがんばろう、ということだったらしい。
アメリカでいえばラップ、日本でいえば歌垣や連歌にも似てる。センスと教養も要る、なかなかクリエイティヴな遊びだ。しわがれ声で歌うところと、のどや胸にも声を響かせるところが特長。スペインのフラメンコっぽくてかっこいい。
それからそのお母さんの店でねぎ焼きとお好みを食べる。大阪の鶴橋で鍛えられた味は美味かった。

新大久保は韓国だけじゃない。中国食材屋で、子供の握りこぶし大の搾菜が5つくらい入ったパック、98円。あやしいお菓子やカレー用のシナモンも激安ゲット。「千切い」って何だ?↑「キムチ用唐辛子 甘口」というのもあった。日本語のかけらもない店内、「謝謝」と言って店を出たのだった。