ヨーロッパ旅話のつづき。
オフ日に撮った写真を。
ジュネーブ空港に夜着いてそのままローザンヌのホテルで一泊。
翌朝ローザンヌのホテルの窓から↓。レマン湖畔の、本当に美しい町だ。チャップリンや、ゴダールもここに移住している。
ローザンヌから特急で1時間、首都ベルンへ。途中駅でフランス語からドイツ語に変わる。
ベルンは街全体が中世のまま残る。世界遺産。
地元在住のクラシックギタリスト日渡さんに会っていろいろ案内してもらう。
「一番臭いチーズはココ」という張り紙の専門店。ガンコオヤジが切ってくれたチーズはクサうまい。
戻ってローザンヌ市街。町の教会。
ローザンヌのオクタゴーヌ劇場で公演1日目。サリフ・ケイタもここでやったのか〜。街でもアフリカ人はよく見かけます。アジア人の方が珍しがられる。
ベジャールも。
公演翌日、ローザンヌから次の公演地パリまでバス移動。お琴などは大きいから、飛行機よりバスのが楽でした。
定番とは分かっちゃいるが、デカいとか言いながら撮影。
塔のすぐそば、パリの日本文化会館。ここで公演。
ノートルダム寺院。
セーヌ川に降りる河崎さん(b)。
舞台の仕込み。
邦楽の演奏家、左から小山さん(尺八)、菊聖さん(三絃、箏)、祐司さん(三絃、箏)。
演奏の面では邦楽や舞踊からとても刺激を受けたし、見歩いた絵画など芸術品や音楽、街、人の暮らしなど面白いことはたくさんあった。詳しくは次に書こう。
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